開会式後の出来事について

今回のアースデイ中津で開会式で色々起こりました。

しかし、私たちは全く予期せぬ出来事であり、その事態を起こした人たちも全く持って悪ぶれていないことに怒りを感じております。

私たち実行委員が半年かけて作り上げたアースデイを土足で踏みにじられた思いがしております。

環境副大臣側からはお詫びを受けました。

しかし、逆側からはまったく謝罪の言葉もいまだにありません。

自分たちがした行動について共感できる気持ちがあるにしても、まず主催者ありきのイベントです。

全て主催者に聞いて暴言はくなり、チラシをまくなり、旗をもつなり一つ一つ聞くのが筋というものではないかと思いました。

今でも本当に怒っております。

開会式から勝手にイベントジャックとも思える行動をしていった人達に謝罪を求めたいと思います。

環境副大臣に何か言いたければ会場の外ですればよいことです。

会場内でどれだけ来賓への配慮に今年は気をまわして準備もしてきたのにもかかわらず、あのような行動をしてイベント終了時まで実行委員に誰にも謝罪しなかった彼らに怒りを感じています。

レコーダーを持ち「今応えてください」と副大臣に詰め寄る母親。
「レコーダーを下してください」という主催者側に
「私たち悪いことしてないでしょ!」といったこと。

そのあとに何食わぬ顔でヒーリングブースでマッサージを受けてアースデイを楽しんでいる人たち

主催者がどんな思いで今まで配慮してきたかも知らず・・・。

あの日一日実行委員がどんな想いで作り上げてきて開会式後の出来事でどんなに嫌な思いをし続けたこと。

本当に怒りを感じます。

がれきのことも原発のことも気持ちはわかるけれど行動する場所が違う。

私たちが作ってきたアースデイ中津は集会ではありません。

勝手に人の家に土足で入ってきて美味しいものだけ食べて言いたいこと言って

何食わぬ顔で出て行かれた

そんな状態です。

あの行動をした人たちとアースデイ中津は全く関係ありません。

私たちはパフォーマンスで脅したり文句言ったりしたくない

ちゃんと大勢に向かって一人一人理解をしてもらい署名活動という形で行動しています。

このブログを通してお知らせしておきたいです。
あの騒ぎをおこしたのは私たちが許可を全くしておらず勝手にされたことです。

全く関係はありません。