どちらも不安材料に今後なってゆくだろうと言う
2つの問題
老後と地球温暖化
現在のお年寄りというよりも
現代の40代が一番心配しているだろうと言う老後
老後に老後破算なんてことはないだろうか
考え出したらきりがないと思うほどの心配の種だと思います。
しかし、地球温暖化もどうようである。
IPCCリポートでは2050年にこのままの活動状態をつづけたら地球上に住んでいる人は大変住みにくい環境になると報告しています。
どんなことが考えられるかと申しますと
まず、夏場の30度以上の夏日が約2カ月は続くと言うのです。
現在40代の方の子供さんが80代のお年寄りになる頃には夏日が4か月も続くそうです。
単純に考えてみて下さい。
激暑期間が7、8、9月の間の2カ月
そして、その先には6-10月の間に激暑い夏が4カ月ですよ。
想像してみて下さい。暑さだけではありません。
暑さだけでなく作物が取れなくなる→物価上昇→生活の負担が増
災害が増える→災害用の公共事業が増える→税金が増えるかも
という事を踏まえて考えると
私たちの老後に温暖化もダブルで合わせると国としての支出、家庭の中の支出も増えしかも熱中症患者が増えていくという事です。
想像しただけで
ですよね。
でも、解決策はあります。
今から家庭の中の温暖化対策を真剣に取り組むという事です。
マイバッグも良いのですがもう少しプラスしてみてはどうでしょうか。
寒くても暖房の温度をさげたり、365日使用している冷蔵庫や車の使用を見直してみることも私達にできる温暖化対策です。
今の温度を下げて寒いならば厚着をしたり肩甲骨体操をしてみてください。
思ったよりも快適に過ごせます。
おかげで健康で丈夫な体作りもできます。
温暖化対策は元気な老後を迎えるための40代から始める準備体操と考えては如何でしょうか。
会社の社長さんも会社の中での温暖化対策をしてみると経費削減にも繋がります。
私たちの安心の老後の為に、そして子ども達の孫たちの未来の地球で暮らすためにも
アースデイ中津
代表 須賀要子
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老後と地球温暖化
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