第8回目となる今年のテーマは「めぐみ めぐる ～ひととものと地球と～」でした。
循環型社会を目指したいという私たちの地球環境への想いが込められております。
「おひさまガーデン＝自然遊びを楽しむ」、「ワーク＝エコをテーマにものづくり体験ができる」、「キッチン＝地産地消のスローフード」、「ステージ＝エコ話や音楽ライブなど」、「マルシェ＝行政ブース、エコ商品、子どもマルシェや手作り品などの販売」、「きらきらアート＝地域の子どもたちや障がいの方々の作品展」「xChange＝お洋服の交換会」の8つのゾーンを設けました。
また県北初となる大分県主催の「ゴミ拾い大会」も開催するなど、総勢170を超える団体での環境啓発イベントとなりました。
前日が少雨で準備が進まず大変でしたが当日は晴天にも恵まれ気温も高い一日となり延べ入場者数36,000人以上の方々が県内外より足を運んでくださいました。そこには今年の2月から行った次世代育成ボランティア事業に参加した中津市内の高校生約60名のボランティア達の高い環境意識や頑張りがあったからではないかと思います。
準備から当日片付けまで頑張る姿に私たちも刺激を受けました。
なお、4月26日に起きましたネパール大地震へのイベント内緊急募金活動ではオリジナルチャリティグッズ販売、マルシェ、ワークやおひさまガーデンなどで合計238,365円が集まりました。この募金先は震災部の農村へ食糧支援を行っている現地NGO団体フェアトレードグループネパールとカトマンズ市内で高齢者や子どもたちへの食糧支援を行っている現地NGO団体SOUPに寄付いたします。会場で集めさせていただいた書き損じハガキ・古切手等はNPO法人シャプラニール＝市民による海外協力の会へ寄付させていただきます。
皆様、どうもありがとうございました！！ これをもってお礼とさせていただきます♪
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御礼と報告
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